KIRIKOMI / Zendesk支援
Zendeskの問い合わせ分析・レポート設計支援
把握したいことに合わせて指標を定義し、帳票案の作成とZendesk上の設定まで支援します。
指標整理から帳票設定までの支援
部署ごとに数え方が違う、未返信が集計から見えない、確認待ちの理由が分からない。判断に使う目的を決め、定義と実際の帳票を揃えます。
指標の整理
知りたいことに対し、対象の問い合わせ、期間、基準時点、除外条件、時間の数え方を定義します。
帳票案の作成
表示項目、分類、集計単位、未返信や欠損の扱いを決め、担当者が読み取れる帳票案を作ります。
Zendesk上の帳票設定
契約と編集権限で利用できる機能に合わせて帳票を設定し、元の記録と集計結果を照合します。
指標定義シートと帳票の見本
名称だけで判断せず、何を数え、どの記録が必要かを一緒に残します。
| 業務上の問い | 指標 | 必要なデータ | 数え方の条件 |
|---|---|---|---|
| どの相談が多いか | 分類別の問い合わせ件数 | 作成日時、問い合わせの識別情報、分類、対象外の区分 | 対象期間と分類の版を揃え、未分類も残す |
| 最初の回答までどれほど待つか | 初回返信時間と未返信件数 | 作成日時、担当者の公開返信日時、未返信の区別 | 暦時間・営業時間を揃え、未返信を0分にしない |
| どれだけ未解決が残るか | 基準時点の未解決件数 | 基準日時と、その時点の対応状況 | 期間中の新規件数と、基準時点の残件を分ける |
| 他部署への確認がどこで止まるか | 確認待ち件数と待ち時間 | 確認先、確認待ちの理由、開始と終了の記録 | 未解決全件を確認待ちと数えない |
以下は説明用に作成した値です。実案件の計測値や改善実績ではありません。
- 対象の問い合わせ
- 6件
- 初回返信の中央値
- 30分
- 基準時点の未解決
- 4件
- 確認待ち48時間超
- 1件
2026年9月30日12時JSTを基準とする架空例です。初回返信は担当者の公開返信までの暦時間で、返信済み5件の中央値。未返信1件は0分にせず、別に残しています。確認待ちは2件で、48時間はこの例の社内基準です。SLA違反の件数ではありません。
架空例の計算条件を見る
返信済み5件の初回返信時間は10・20・30・40・50分で、中央値は30分です。確認待ち2件の待ち時間は50時間と2時間15分で、48時間超は1件となります。
| 架空ID | 分類 | 初回返信 | 基準時点の状態 |
|---|---|---|---|
| 例A | 注文 | 10分 | 未解決 |
| 例B | 返品 | 20分 | 未解決 |
| 例C | 商品 | 30分 | 解決済み |
| 例D | その他 | 未返信 | 未解決 |
| 例E | 返品 | 40分 | 未解決 |
| 例F | 注文 | 50分 | 解決済み |
分析・レポート設計の進め方
業務と既存帳票を整理
何を把握し、どの判断に使いたいかを整理。
指標とデータ条件を決定
対象、期間、除外条件、利用できる記録を対応付け。
帳票案を作成
表示項目と見せ方を、業務担当者とすり合わせ。
Zendeskへ設定・照合
合意した帳票を設定し、元の記録と数値を照合。
成果物
- 対象・数え方・除外条件をまとめた指標定義表
- 表示項目と構成をまとめた帳票案
- 利用できる機能に合わせて設定したZendeskの帳票
利用する機能とデータ条件
契約と編集権限
Exploreなどのレポート作成・編集機能は、契約プランと権限によって異なります。現在利用できる機能とデータの範囲に合わせて設定します。
必要な記録と時点
確認待ちの開始記録がなければ、最終更新日時だけで滞留時間を算出できるとは限りません。過去の状態も、履歴や保存済みの記録がある範囲で扱います。
同じ名前の時間指標でも、対象チャネルや適用条件で値が変わります。暦時間・営業時間と、未返信・欠損の扱いを揃えて比較します。
過去の問い合わせからAIに任せる業務を選ぶ場合は、お問い合わせ対応 AI活用診断をご覧ください。通知・フォーム・担当体制の見直しは、設定見直し・運用改善支援で紹介しています。
公式情報確認日:2026年10月23日。Exploreの利用権限 / Exploreの帳票とダッシュボード / Supportの時間指標
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支援の範囲と費用は、ご依頼前にご案内します。
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